2025.05.21
イベント名 | 村のくらしと一大事 江戸時代の事件記録を読む |
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開催日時 | 2025年5月3日(土)~7月21日(月・祝) |
場 所 | 袖ケ浦市郷土博物館 |
休館日 | 5月5日と7月21日を除く毎週月曜日、5月7日(水曜日) |
費 用 | 無料 |
その他 | <関連事業> 〇関連講演会 「深読みで楽しむ古文書の魅力」 講師:吉田 伸之 氏(東京大学名誉教授) 日時:7月19日(土曜日)13時30分から15時00分まで 場所:根形交流センター 2階視聴覚室 参加費:無料 定員:50名(申込先着順) 申込方法:電話、申込フォーム 申込締切:7月17日(木曜日)※定員になり次第受付終了 袖ケ浦市ホームページよりお申し込みください。 |
資料 | イベントチラシ |
お問い合わせ先 | 袖ケ浦市郷土博物館 TEL:0438-63-0811 FAX:0438-63-3693 |
地域に残されたものには、どれにも先人たちの足跡が刻まれています。特に文字で書かれた資料には、それを書いた人の意思が記されており、読み解くことで多くの真実を私たちに語りかけてくれます。
今回の企画展では、江戸時代の刑事事件に関係した古文書を読み解き、かつて、当地域に暮らした人びとが何を罪と思い、どのような危険の中を生きてきたかを探りながら、当時の村の暮らしの実際に迫ります。